投球法教室＋

投球打撃走塁の向上をサポート。

YouTubeで動画公開中。
「ジャイロボール投げてみました。1分22秒命中」

「輝け甲子園の星」（平成24年4月9日発売）に当院の取組が掲載されました。

高校生・中学生・小学生などの「投球障害予防」の活動、「投球法教室」についての詳細は、お問い合わせください。
打撃指導もおこなっています。（投球法教室の個別指導でおこなっています。）

少年野球の監督さんに答えるために、考えてみました。

バッティング指導も理論的にやると本当におもしろいものでした。
飛距離が出せる。ボールが落ちてこないように強い回転をかける打ち方。
強いゴロ打ちができる。ボールが止まらないように強い回転をかける打ち方。
の指導マニュアル作成に挑戦中です！

「ローリング(＝バットの長軸周りの回転運動）」を高めると打球が飛ぶ。
という理論がソフトバンク柳田悠岐選手の打撃で話題になっています。
以前から指導中に多くの方から変わった教え方をするねと云われていましたが、
「飛ばすコツ」としてバットに回転をかける技を指導してきました。

歴代のホームランバッターのビデオを早送りで見てみるとある共通点をみつけたのです。
ホームランバッターのスイングにはある特徴が存在しているようです。





学童・中学生には時間はかけずに、「そうなってしまう仕組み・できてしまうやり方」作りをして練習法に取り入れて頂いております。
御父兄や指導者の方には少し時間をかけて、「そうなってしまう仕組み・できてしまうやり方」を理論的に説明しております。

こんな取組みを日々のライフワークにしています。。興味のある方はご質問ください。

からだの仕組みを利用しますから比較的に誰にでも効果が見込めるはずです。

「こんな疑問から指導マニュアルの作成は始まりました。」
学童野球は、パワーのある子が「良く打つねー。すごいねー。」といわれます。ではこの大まかなくくりの「パワーがある」とはどんな事なのでしょうか？
低学年の打てる子は「パワーがあるねー」と言われ。高学年の打てない子は「パワーが無いねー」と言われてしまいます。

？？？そうなのです！ここで言うパワーは、力があるか無いかではないのです。
？？？高学年の打てない子の動作がボールを飛ばしにくい動作であるということです。

本来なら、体が大きく筋力のある高学年の子の方がパワーがありますね。
では、ボールを捕え易い、ボールが良く飛ぶやり方が自然にできるようになるコツはどんなことなのか？
どんな打ち方をすればボールは遠くに飛んでいくのか？

！！！それを極簡単にやってしまう低学年の打てる子のやり方を、高学年の子に当てはめるのですから。必要なのはパワーではありません。
飛ばせるスイングの型（パターン）、バットに当てやすいスイングの型（パターン）を作ることですね。

練習方法を考案しました。

　

具体的にどうすれば良いのか？？？興味のある方は、是非ご相談下さい。


バットに下向き回転をかけて、ボールに上向き回転をかける打ち方を、横からご覧ください。


バットに下向き回転をかけて、ボールに上向き回転をかける打ち方を、横からご覧ください。
①「バットを波打たせて」バットに回転をかけるからだの使い方を、からだに覚えさせる。
②バットの回転を保ちながら少しずつ最短距離を振る軌道に変えていく。



投球法教室
2013.12.15相模原北総合体育館にて、主催した「投球法教室」に119名の参加者をお迎えしました。

14時～16時の2時間をバレーコート3面の体育室を占有しての講習会でした。
指導者・選手をダブルメインでおこなうには内容説明が不足した感があったことを反省しております。
動画をプロジェクターで投影して説明していく方が集中していただけたかな・・・
講習中に質問をできなかった事への解答や、継続的な指導については、毎月おこなっている講習をご利用ください。
相模原市少年野球協会さま・町田市少年野球連盟さま、
御参加の皆さまにも準備段階からご協力いただきました事、御礼申し上げます。
　　　
　　　


3/23 投球教室（相原ジャガーズさんのＨＰより）

今日は、午後から八木先生に来て頂き、高学年、低学年共同での投球教室を開催してもらいました。
故障をしない投げ方。という事で実践練習を交えながらの3時間でしたが、とても分かりやすく、楽しかったです。
子供達も休憩も取らずに熱心に投球練習に取り組んでました。
こういう出会いが、子供達の良い刺激になってくれるといいですね。
また、いといろイベントやりましょう。八木先生ありがとうございました。
参加してくれた保護者の皆様、お疲れ様でした〜。


2008からコーチとしてお手伝いしている相模原市少年野球協会・橋本支部・宮上ファイターズさん


町田市少年野球連盟新春指導者講習会（2013.1.29.）
桜美林大学にて講演。町田市の熱心な少年野球指導者235名+選手15名にお集まりいただきました。







コーチとしてお手伝いしている宮上ファイターズは、2012年もがんばっています。



「

東林少年野球連合会（相模原市少年野球協会・東林支部）「ルーキー指導者学習会」で講師をさせていただきました。

体育館にて、当院で考案した室内練習球を使用して各チームの五年生以下を中心に指導にあたられているコーチを対象に、
グリーンスターズの選手の皆さんと「肩肘を痛めにくい投げ方」について実技中心の教室をおこないました。
とても熱心な方が多く、活発に交流会をされている地域だとお聞きしていましたが、想像以上で時間があっという間でした。
東林支部のみなさんがんばってくださいね。
学習会の終わりに感謝状をいただきました。ありがとうございます。


城山町少年野球3チーム（選手約50名、御父兄・関係者約30名）の皆さんと投球教室をおこないました。

原宿グランド全面使用可能でしたので（投球法・走塁のコツ）2部構成でおこないました。
11月とは思えない暑さ20℃の中で愛犬を引き連れて一日をすごしました。
城山町の少年野球行事としては最後になる大きなイベントとお聞きしました。
かわいい低学年の選手も上級生も、がんばってくださいね。


相模原市少年野球協会30周年おめでとうございます。
記念誌「絆」発刊おめでとうございます。
相模原市の野球少年を熱烈支援。



コーチをさせていただいている宮上ファイターズ（相模原市少年野球協会・橋本支部）が2011年頑張りました。
夏季大会4位（上部大会：専修大学カップ出場）、秋季大会準優勝（上部大会：県央県北大会出場）など